心臓検査対応型16スライスX線CT装置
従来型X線CTの19~38倍の高速スキャン
これまでのX線CT装置では1秒間に1~2枚の画像しか得ることができませんでした。
この度当院が導入した最新型の16スライスX線CT装置は、1秒間に最大38枚という、従来型X線CTの19~38倍の高速スキャンにより心臓や心臓の血管がコレステロールで詰まっている箇所を明瞭に描出することが可能になりました。
患者さんの負担を大幅に軽減
X線CT装置で心臓を画像化するという試みは以前からありましたが、検査のためには息止め時間が最短でも40秒と非常に長く、患者さんに大きな負担を与えていました。
当院が導入いたしました最新型CT装置は、世界で初めて心臓の検査(120mmのスキャン範囲)を14秒の息止め時間で可能にした装置ですので患者さんの負担を大幅に軽減することが可能です。
また立体像(3次元画像)として撮影部を360度自由な方向から観察することが可能です。
※実際の検査に要する時間は検査内容により異なります。
無症状の心血管の狭窄の早期発見が可能
この最新型X線CTを使用することにより、従来の画像診断装置では困難であった無症状の心血管の狭窄(きょうさく:せまくなっている)を早期に発見したり、カテーテル治療(細い管を体内に挿入し、その先端を風船状に膨らませて心血管の狭窄部分を広げたりする治療)のフォローアップ検査装置として期待されています。
ご利用については当院の循環器担当医までお気軽にご相談ください。














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